ゆがみ専門小顔矯正サロン エス・バランスの村田良太です。
エス・バランスのお客さまに多いお悩みは
● 顔のゆがみ
● エラ・頬骨の張り
● 顔のむくみ
すべて顔の大きさに影響するお悩みですが
中でもエラ・頬骨の張りは横幅を広く大きくしてしまう小顔の天敵!
なんとしても早めに退治してしまいたいところです。
ところで頭蓋骨にはたくさんの筋肉、表情筋があって
さまざまな顔の表情をつくっています。
頭蓋骨に付いている筋肉の中で力の強い筋肉は咬筋と側頭筋。
(もう彼らは私のブログでは常連さんですね)
歯を噛みしめる時に使う咀嚼筋(そしゃくきん)の代表格。
咀嚼筋ってまた読みにくい漢字ですみません。
私もこの漢字を書けるようになるまで苦労しました・・・。
さて、今日の主役は側頭筋です。
小顔の天敵【エラ・頬骨の張り】を作り出す大きな原因になっているから、
憎~い側頭筋ですが、この筋肉がないと顎が動かないので食べることが出来ない。
そうなると生きていくのが難しくなるわけで、やっぱり大切なんです側頭筋。
上のイラストよく見てくださいね。
側頭筋は頬骨とその横の頬骨弓の下を通って下顎の骨につながっています。
無意識の噛みしめや寝ているときの歯ぎしりなどで
側頭筋が硬く張ってしまうと分厚くなって、頬骨や頬骨弓を下から押し上げることに。
そうなるとジワジワ頬骨が出てきます。
特に横の部分が張ってしまうのです。
側頭筋も張って盛り上がり、頬骨弓も横に広がって、
その結果どうなるか?
そう、顔が大きくなってしまいます。
側頭筋は小顔の天敵でしょ。
こちらも読んでみてください。
https://sbalance-beauty.com/blog/4008/
ということはですね、まず側頭筋をなんとかしなくちゃいけません。
ここでキーワードになるのは「北風と太陽」
みなさんご存知のイソップ寓話です。
側頭筋が押し広げている頬骨を、力づくでグイグイ押し込んではいけません。
北風が思いっきりビュービュー風を吹きつけても
旅人は必死になってにコートをがっちり掴んで寒さに抵抗します。
なんならもう一枚上着を着込んで寒さと戦います。
これと同じ。
頬骨をグイグイ入れようとしても、下にある側頭筋はもっと頑張って抵抗し
さらに頬骨を押し広げようとするのです。
だから私たちは太陽の働きをしなければいけませんね。
まず、側頭筋をゆっくりほぐしながら
「いつも働いてくれてありがとう。お疲れさま!」
と声をかけてあげます。(心の中でね♡)
すると側頭筋も人の子。
柔らか~くなってパンパンに張っていたのがウソのように薄くなっていくんです。
手で触っていてもはっきり分かる位に柔らかく薄くなります。
ここから頬骨を入れていくのが効果的。
両手でじっくり時間をかけながら確実に入れ込んでいくと・・・
側頭筋の抵抗がなくなった頬骨はスーッと内側に入ってしまいます。
小顔になるためには側頭筋が天敵。
でも側頭筋が働いてくれないと物が食べられない。
小顔をとるか、食欲をとるか。
美容か、グルメか??
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美味しいものをいっぱい食べて、小顔になる。
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