■顔のゆがみを整えるストレッチ■

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ゆがみ専門小顔矯正サロン　エス・バランスの村田良太です。

この半年ほどで《歯の矯正》を始める人が多くなっています。初めて来店されるお客さまもですが、エス・バランスに以前から通われている方でも「先月から歯列矯正を始めたんです」と報告してくれるケースが急増中。マスク生活の間に歯並びや噛み合わせを治しておきたい、と考える人が多いのでしょうね。

私もこのタイミングで歯列矯正を始めることに賛成(*^-^*)　矯正だけでなく虫歯の治療や親知らずの抜歯なども、ご本人が必要と考えるならできるだけ早く始めた方がいいから今はチャンスです。

ただ歯列矯正をする時には1つだけ覚えておいて欲しいことがあります。それは『出来れば矯正装置をつける前にご自分のアゴにゆがみがないかどうかを知っておく』こと。歯列矯正には数ヶ月から数年、長い人なら3年ほどかかります。表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正などいろいろありますがどのケースでもある程度長期間をかけて少しずつ歯を動かしていきます。

その際に歯科医の先生は上下の歯の位置や噛み合わせは確認しながら調整してくれますが、アゴのゆがみは診てくれません（アゴのゆがみは歯科治療に関係ないから当然です）　もしアゴにゆがみがあった場合、矯正して歯並びや噛み合わせが治った時に運良くアゴも治っていたら問題ありませんが、逆にゆがみが大きくなってしまったら大変です。

嚙み合わせがバッチリ正しい位置になっているのにアゴだけがズレてしまっていたら、そのゆがみはなかなか治すことが出来ないんです(>_<)　

お客さまもそこが気になるのでしょうね、「歯の矯正をしているんですが小顔矯正の施術は受けられますか？」とか「歯列矯正と小顔矯正、どちらを先にやればいいのですか？」という質問をされることがとっても多いです。

私の答えはほとんどの場合「同時進行で受けてもらうのが一番！」です。

理由は先ほど書いたとおりで『歯の矯正だけをしてしまうと後でアゴや顔の歪みが残ってしまうから』　

歯並びや噛み合わせが少しずつ動いて変わっていくのに合わせてアゴや顔の位置もその都度動かしていけば、すべてが真っ直ぐな正しい位置に定まります。

たとえ歯列矯正の前にはアゴのゆがみが無かったとしても、矯正装置をつけている間にゆがみが生まれて大きくなる可能性はあります。歯列矯正前にアゴのゆがみがあればもちろん、矯正を始めてからアゴや顔の歪みが出てきたなら、気がついたその時点で顔の矯正を始めることをオススメします。

歯列矯正をしながら同時進行で小顔矯正を受けてもらえば、矯正装置を外した後にアゴのゆがみが残りません。

《歯列矯正を考えている方》《すでに矯正中の方》ゆがみが気になっていたら一度ご相談ください！

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