ゆがみ専門小顔矯正サロン　エス・バランスの村田良太です。

3ヶ月ほど通われているお客さま。頬骨が出ているお悩みで来店されました。初めて来られたときには頬骨の横の部分が特に出ていてエラも張った状態。そのせいで頬がコケて見えていました。

更には、歯の矯正をするようになって頬骨の出る感じがキツくなった、ともお話ししてくれました。頬骨が出ているのは噛み合わせや噛みしめの癖が変化した結果かもしれません。まずは噛みしめる筋肉《咀嚼金(そしゃくきん）》をほぐすところから始めました。

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数回の施術で頬骨はスッキリ入って、頬のコケた感じも随分無くなり滑らかな輪郭になられました。次の課題としては上顎とほうれい線に取り組んでいます。

ほうれい線はお肌のたるみが原因ですが、そこには骨格の下垂・頬骨や上顎の骨の出っ張り、という大きな要因も隠れています。

このお客さまの場合は、骨の出っ張る部分とヘコんだ部分の差が大きいことによって生まれる《段差》がほうれい線を作っている可能性が高いのです。

例えばシーツを敷く時にその下の物が凸凹していたら、どうしてもシワになります。滑らかな物の上にシーツを敷けばシワひとつなくキレイにピーンと張った状態が作れますよね。

お顔の骨と皮膚の関係もこれとよく似ていて、骨が凸凹していたら皮膚にシワが出来やすいのです。上顎の骨は少し入りにくいパーツですが、じっくり入れ込んでいくとその下に出来ていた《ほうれい線》も薄くなっていくんですよ(*^_^*)　

シーツと同じようにお肌がピーンと張った状態になるのです☆

「頬がコケてきた」「ほうれい線が深くなってきた」と感じる方は、頬骨や上顎の骨が出ているかどうか確認してみて。小顔矯正でかなり改善できます！！