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ゆがみ専門  小顔矯正・美容整体『エス・バランス』 京都 四条烏丸

 

 

ゆがみ専門小顔矯正サロン エス・バランスの村田良太です。

 

お顔のたるみ。

30代半ば以上のお客さまに多いお悩みですが

中には20代でもほうれい線が気になるなど

たるみが原因のお悩みを持っていらっしゃる方も。

 

昔から25歳はお肌の曲がり角などといわれていました。

それが急な曲がり角なのか緩~い曲がり角なのかは別として

20代でもたるみが出てくることはあるんです。

 

でも、お肌にしっかりハリがあるにもかかわらず

「ほうれい線が目立ってきた」という人も結構いらっしゃるので

たるみ=加齢 という単純なものではありません。

 

 

今日は『顔のたるみは頭皮から』というお話

この話、ご存じの方も多いと思います。

なにしろ皮膚はつながっていますから

上からグーッと引き上げないと意味がない、というのは

よくヘッドスパや美容室でも聞きますよね。

 

 

折角なので

頭皮だけでなく、その下にある筋肉にもしっかり目を向けてあげたいものです。

 

 

頭を使う、目を酷使する、無意識に歯を噛みしめる

そんな毎日を繰り返していると、まず頭の筋肉が硬くなってしまいます。

 

頭の筋肉が硬くなると、血行が悪くなって代謝も落ちる。

血行が悪くなると、栄養の行き渡らない筋肉がもっと硬くなる。

 

この悪循環でますます筋肉はガチガチで重たくなってしまうのです。

 

その結果筋肉の上にある皮膚、すなわち頭皮にも

血液が行き渡りにくくなって次第に硬くなってしまうのです。

 

全体に硬くて重ーい筋肉と皮膚が頭に乗っかった状態は

おでこ、目のまわり、頬、口元、顎下の順番にお肌を押し下げていくことに・・・

 

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この状態で部分的に、例えば口元のほうれい線だけを薄くしようとして

そのまわりを引き上げてもあまり効果が出ません。

なにしろ上から重たいものが押し下げていますから、その力には勝てませんよね。

重力に逆らい、頭の硬くて重い筋肉や皮膚に抗い、お肌を上げるのは至難の業。

 

だから・・・

頭の筋肉と頭皮から動かさないといけないんです。

 

 

まず筋肉と皮膚をヘッドスパで柔らかくします。

血行が良くなり軽くなったところで、

次に筋肉と皮膚を引き上げるのです。

 

この時大切なのは、筋肉の繊維の方向に沿って動かすこと。

やみくもに上げても筋肉の動く方向に逆らっていると

効果は半減です。

 

頭の引き上げが終わったら、上から順番に

おでこ、目、頬、口、下顎と引き上げます。

 

 

ざっと手順をお話しましたが、

むくみ改善とリフトアップは、やはりプロの方にお願いした方がいいでしょう。

ただ頭の筋肉と頭皮からしっかり動かすということは覚えておいてくださいね。

 

 

また、アンチエイジング美容液『ソティル』も

筋肉、頭皮、お肌を柔らかくして引き上げる効果があります。

詳しくはこちらを↓

https://sbalance-beauty.com/blog/4336/

 

ソティルを頭皮につけてのマッサージはおススメです!

 

 

 

今日は筋肉と皮膚をほぐして引き上げる方法を書きました。

ですがそれだけではリフトアップも一時的なもので終わってしまいます。

土台の骨も一緒に上げたいものですね。

 

骨格の下垂を防ぐお話はまた改めて。

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