Lorem ipsum gravida nibh vel velit auctor aliquet. Aenean sollicitudin, lorem quis bibendum. Sofisticur ali quenean.

INSTAGRAM

ゆがみ専門  小顔矯正・美容整体『エス・バランス』 京都 四条烏丸

 

ゆがみ専門小顔矯正サロン エス・バランスの村田良太です。

 

12月26日のブログでは、お客さまの職種によって

体の使い方や体勢・姿勢・クセなどが変わってくる、

ということを書きました。

 

では具体的に職種別での体や顔に生じやすい状態についてお話します。

 

 

今回は看護師さん。

エス・バランスには看護師のお客さまが多く、

介護士さん、歯科衛生士さん、それにお医者さんも開店当時から数多く来られています。

 

 

で、みなさんに共通なのは体に負担のかかるお仕事であること。

70代のドクターの方は、

「今でこそ負担が少なくなったけど、若いころは病院中を走り回っていたわ。

医者は肉体労働者なのよ。」

と、いつも話してくださいます。

 

走り回るかどうかはともかく、

みなさん体に負担をかけながらお仕事されています。

 

一番の特徴は、患者さんに自分の体を合わせなくてはならない、ということ。

座っていたり、寝ている状態の患者さんに対して

体勢を合わせたり、腰をかがめたり、体を捻じったりしながら

治療や補助をするお仕事です。

 

場合によってはかなりの長時間に渡って。

 

患者さんはスムーズに体を動かせない場合も多いので

看護師さんや介護士さん、歯科衛生士さんたちは

患者さんに負担がかからないように、ご自分の体勢や姿勢を合わせなければならないのです。

 

またご自身の立ち位置というかポジション(物理的な)が決まっていることがほとんどなので

毎日同じような体勢が長時間続くという結果に。

 

 

歯科衛生士さんが歯科医の先生の反対側に座って(立って)

体を捻じりながら、治療のサポートをされているのは

私たちも日常でよく目にする光景ですよね。

 

イメージ

そういった体の使い方をされている結果

独特なゆがみが生じてしまいます。

看護師さん、介護士さん、歯科衛生士さんによく見られるゆがみ・・・

 

重心が左にかかる

骨盤が左下がり

肩は右下がり

首から上の顔は左下がり

 

こんなかんじ。

重心が右なら全く逆のパターンになります。

 

体全体が左に傾いていたらまともに立っていられないので

肩は右に下げて、ご自分の体の中でバランスをとるのです。

肩の上にある顔は左に傾けて、全体としてまっすぐを保とうと頑張っていらっしゃいます。

 

ぜんぶ無意識にしていることなんですけどね。

無意識にまっすぐになろうとした結果、ひとつひとつのパーツは歪んでしまうのです。

 

足から頭までの間でギッタンバッタンと

まるでジェンガを積み上げるみたいにバランスをとっているイメージ。

こういう体のゆがみが原因で顔もゆがんでしまっているのが

看護師さん、介護士さん、歯科衛生士さんに多いパターンなのです。

 

 

顔のお悩み改善のためには、

土台となっている脚や骨盤からしっかり整えることをおススメします。

 

イメージ