ゆがみ専門小顔矯正サロン エス・バランスの村田良太です。
昨日のブログでも書いた普段の姿勢の大切さ。特に仕事中の姿勢や体勢に影響を受けて体が歪む、というケースは大変よく見られるのです。仕事による独特な体の使い方は見逃せません。
例えば歯科衛生士さん。治療補助に入る場合、歯科医の先生が患者さんの右側で治療している時には、その反対の左側にポジションをとらなければなりません。大体いつもこの体勢が決まってくるので知らない間に体の傾く癖がついてしまうのです。
もちろん先生も同じく患者さんの右側に座って治療するパターンが定着して、体に癖がついていきます。
これが毎日続くと次第に《歯科衛生士さん特有の歪み》が染みついてきて自分の力では戻せなくなるのです。
歯科衛生士さんの歪みをチェックしていると骨盤の傾きが大きいことが目立ちます。座り姿勢や立ち姿勢での重心の傾きが大きな原因だと考えられますね。
こんな風に《仕事特有の歪み》というのは職業によって様々。歯科衛生士さんのケースのように分かりやすいものばかりではありません。あなたもお仕事中の体の癖を監察してみてください。特有の歪み癖があるかもしれません。
仕事でついてしまった体の歪みでお悩みならぜひお試しください(*^_^*)
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体の歪みを整えるストレッチ
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ちなみに私たちの仕事では、ベッドに寝てもらったお客さまの左右片方に偏って施術することはほとんど無く、大体まんべんなく動くのですが… やはりお顔の矯正をするときには座ったままで数十分前かがみになるし、体の矯正をする時も前屈姿勢が長く続きます。
そのせいか腰に負担を感じることが多いですね(>_<) だから1日の始まりと終わりには体をリセットするストレッチは欠かせません。日頃のケアは大切にしないと、ですね。
