ゆがみ専門小顔矯正サロン エス・バランスの村田良太です。
足の形やサイズが左右で違うという人は多いですよね。生まれつき全く同じ形になることは珍しく、誰でも多少の左右差はあるものです。そして体の歪みがあると足の左右差もどんどん大きくなっていくのです。
成長期には骨の発育に右左の差が出てしまうことがよく見られますが、成長が止まった後でも《形》は変わっていくのです。
例えば《アーチの形》 足には親指・小指・かかとの3点を結ぶ3つのアーチがあります。足のどこに体重がかかりやすいのか、でこの3つのアーチの形は変化するんですよ。
親指と小指の間のアーチ曲線がつぶれてしまうと外反母趾になりやすく、親指とかかとの間のアーチがペタンとなると扁平足に…。靴の影響もありますが、体重のかかっている場所と歩き方が大きな原因。
体重のかかり方の左右差は《足の形》を直すだけでは変わりません。骨盤や体全体のバランスを整える必要があるんですね(^_-)
無意識に立っている時、歩いている時にご自分の体重がどこに乗りやすいか、どこで蹴っているかを観察することをオススメします!
左右で違うな、と感じたら要注意。ジワジワと足の形や大きさが変わっていって痛みや歩きにくい、という症状が出てくる可能性が高いのです。
全体重を懸命に支えてくれている足の左右差をリセットするには美容整体が一番。体の歪みを直して《がんばり屋さんの足》を労ってあげましょう(*^_^*)
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顔の歪みを整えるストレッチ
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