ゆがみ専門小顔矯正サロン エス・バランスの村田良太です。
久しぶりの【ランチwith妻のおこごと】
本日の舞台は、前にも登場した四川料理の『駱駝さん』
自宅から徒歩3分という好立地でとても美味しい中華料理店です。
今回は、大学の授業が休講になった娘も一緒の3人で行ってきました!
いつも言ってますが、こちらの担々麺とともにオススメなのが『おこげ』
担々麺とのセットになったランチは少々お高めですが
お値段以上の価値があります、絶対に!
※餡をかける瞬間の写真は駱駝さんのホームページからいただきました。
で、今回の話はおこげの美味しさについて、ではなく・・・
お料理を待っている間に繰り広げられた家族の会話から。
数日前になるみさんとナイナイの岡村さんがやっている
【なるみ・岡村の過ぎるTV】の中のコーナーで
『手がちぎれるほど冷た過ぎる仕事』というものを私がたまたま見ました。
ざっくりした内容は、冬の仕事で一番手が冷たいのはどれだ?というもの
(ざっくりし過ぎですか?笑)
【氷の彫刻をつくる作業】
【和紙をつくる際にチリを取る仕事】
【千枚漬けをスライスする工程】
の3つの作業でどれが一番冷たいか?というクイズ形式のコーナーでした。
妻と娘は番組を見ていませんので、正解を知っているのは私だけ。
■□■妻と娘に問いかける私■□■
「で、2人はどれが1番手の温度が低くなったと思う?」
妻「和紙。流れる冷水にずっと手をつけて作業するのはキツいやろう~」
娘「私は千枚漬け。冷え切ったカブを手に持ち続けてスライスはイヤや(>_<)」
なるほど。それぞれ一理あるわな。でも・・・
私「正解は氷の彫刻!だって氷を手で持って支えとくなんて考えただけでもガチガチになるやろ。
もちろんお父さんは当たったよ。」
妻「・・・・ふ~ん」
娘「なんや、自慢したかっただけか!?」
(違うって(^^;) その後にまだ話したいことがあるんやって)
私「冷たい仕事の数々を見てたら若い頃を思い出したんや。
お父さんが昔中華屋さんで働いていた時に、唐揚げの仕込みを任されていた。
ガチガチに凍った鶏肉を手でほぐしながら調味料で味付けして揉み込んで下味をつける仕事やった。
だから20㎏とか30㎏の仕込みが終わったら手の感覚が無くなるぐらいに冷たかったんやで。
まぁ番組を見ながらそんな昔の苦労を思い出したっていうか・・・」
娘「お母さーん。お父さんまだ喋ってるで。どうする?」
妻「あんたの父親やろ。相手してあげたら?」
娘「何言ってんの。お母さんの旦那やろ。責任とりや」
(2人とも、私の処理をなすりつけ合うのは辞めなさい!)
私「・・・もう何も話さへんで」
妻&娘「いいよ。さあお料理温かいうちに早く食べよ♪」
家族というのは本当に安らぎを与えてくれるのでしょうか?
四条店ではスタッフ全員にいじられ、家では迷惑がられ、
今年も私にとってホッとできる場所はないかもしれません笑