ゆがみ専門小顔矯正サロン　エス・バランスの村田良太です。

昨日から急に寒くなって季節が逆戻りした感じがあります。

それにしても寒い！！

この時季特有の寒かったり暖かかったりを繰り返しながら

春が近づいてくるんでしょうね(^o^)

暖かくなって上着がだんだん薄手のものに変わってくると

腰から下のシルエットが目立つようになりますね。

タイトなパンツを履きたいけれど、太ももやふくらはぎが気になって勇気が出ない・・・

原因は骨盤にあるかもしれません。

■□■骨盤のゆがみ■□■

「骨盤がゆがんでいる自信あります」

こんなふうにおっしゃるお客さまは多いです。

自信があるというほどなので、どんなゆがみを感じるのか訊いてみると

「自分ではよくわからない・・・」とのこと。

「でもまっすぐじゃない気がします」とお話しされます。

「スカートが回るのは骨盤がゆがんでいるからでしょ？」というのもよく聞く話で、

ほぼ間違いなく骨盤にゆがみがあります。

お風呂上りに鏡で全身を見た時に、骨盤の位置やウエストのくびれが全然違う

という人もいらっしゃいます。

そんな自覚がない人でも、診させてもらうと傾き・捻じれ・左右の張りの違い、など

大きなゆがみがある方も多いもの。

骨盤のゆがみは両脚のバランスを崩してしまい、

前後左右に偏りが出てしまうと、使わない筋肉が増えていきます。

使わない筋肉には脂肪が付いたり老廃物がたまったりと

美脚への道を遠ざけてしまうのです。

■□■骨盤の開き■□■

ほとんどの場合ゆがみとセットになっている『骨盤の開き』

ご存知の方も多いでしょうが、骨盤は平べったい１つの骨ではなく

大きく分けて３つの骨から出来た器状のものです。

ですから、ゆがんだり開いたりする時には３次元の動きをしています。

右に捻じれながら開いていったり、左に傾きながら後ろに倒れたり・・・

複雑な動きをしながらゆがみと開きは一緒になって訪れるのです。

出産後に大きく開くケースもあります。

出産されていなくても姿勢の影響で開いてしまうケースもあります。

座り方や歩き方で開きやすくなります。

骨盤が横に開いていると太ももの外側が張ってきて脂肪や老廃物がつきやすくなります。

一度横に広がるクセをつけてしまうとなかなか元に戻りません。

また、ゆがみがあると骨盤は閉まりにくいため

ゆがみ・開きを一緒に整える必要があります。

ゆがみと開きの両方を改善するには骨盤矯正がとても有効です。

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